コロナの影響でメンタル崩壊の瀬戸際を感じた話

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どうも。

すんすけです。

この記事は拡散も何もしませんが、公開という形で自分が見返したり興味本位で見た人に何かしら引っかかる部分があればとも思うので書いておきます。

このあと共感し難く見苦しい言葉が並ぶ予定なので、ネガティブな感情になりたくない人はこの辺でページバックするのをおすすめします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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結論からいうと、4月半ば頃に人生で初めて「ああ、メンタルがダメになるかもしれない」というギリギリのラインみたいなものを体感しました。

緊急事態宣言が発令され、世間にはSTAYHOMEという言葉が浸透していますが、世の中には社会を回すために仕事を続けている人がいます。

自分はシステムエンジニアなんですが、自分も例外ではなくて要所で職場に出勤しています。もちろんテレワークがメインではありますが。

そもそも自分は漠然と「緊急事態宣言なんて出たら今やってる開発は一旦止まるんだろうなあ」と安易に考えていたんですが、そんな事はありませんでした。
止まらない事の世間的な是非は今更別にどうでも良くて、自分の安易な考えと仕事が止まらない現実のギャップが埋まらず、それを受け入れるのに結構時間が掛かってしまいました。

自分には子どもが2人いて嫁さんがいてという状況下で”身の安全”と”仕事”を天秤に掛けた時に、自分の中で認識している今の仕事の重要性についての疑問がどうしても拭えませんでした。

その”受け入れられない期間”はおそらく1週間強はあったと思いますが、その期間の自分を思い出すとなかなかに惨めな気持ちになります。
嫁さんに当たってしまったり、同僚には愚痴ばかり吐いていました。

自分は結構メンタル面の強さには自信があったつもりなんですが、その期間に関しては仕事にも全く集中出来なくて頭の中ではずっと「なんで俺はこの状況で仕事してるんだ」っていうのがループしていました。
この辺りで、「あ、俺このままだと心が壊れるかもしれない」っていうの感じました。
心が軋むというか、あと少しでヒビが入るというか。

というわけで、言いたい事は言っていくスタイルの自分は会社の総務担当にメールで連絡しました。

「今の精神状態では仕事を続けるのが難しいので、自分が疑問に思っている諸々を説明したりしてもらえませんか。」

的な事を書きました。

実際は長文で色々書いてますが、仕事の内容を明かさない範囲で書くとこんな感じです。多分。

すると総務担当がびっくりするスピードで動いてくれて、上層部の人と話す機会を設けてもらえました。
自分の感情論な部分も混じってしまいましたが思っている事は対面で全て伝えた上で、自分の思慮が至らなかった部分についても話を聞く事が出来ました。

得られた結果の全てに満足はしていないですが、少なくとも自分1人で考えているだけでは辿り着けなかった考えを通過して以前よりは仕事に向き合えてるかなと思います。

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記録ではあるけれども仕事の守秘みたいな部分を守らなければ、と思ってだいぶ色んな描写を省略したらなかなかに薄っぺらい文章になってました。。。

ちなみに可能であれば家から一切出ないで仕事をしたいという気持ちは全くブレてません。

まとまりがなく、人によっては「何を甘い事言ってんだこいつ」みたいに感じる人もいると思いますが、意外とメンタル弱めなんだなこいつぐらいに思ってもらって結構なのでご勘弁ください。

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