どうも。寸助です。
↑すんすけって変換したらこれが出ました。
さて、全身脱毛の後編の前に結局別記事を挟む自分の思いつきに付き合わせてすみませんが今日の話題はタイトルの通り「毛玉取り器」です。
ちなみに英語に訳すと「ファブリックシェーバー」だそうです。だからなんだ。
(この辺のストレスもあってshigeccoのパーカーやトレーナーでは多少原価がアップしても耐久力が高めなボディ選びをしている…つもり…)
毛玉があるとシンプルに見た目が悪くなるので「毛玉をバリバリに取りたい」という気持ちに半端なく目覚めました。そうしてamazonで「毛玉取り器」で検索して選んだのがこちら。
ちなみにカラーは白もあるんですが、黒の方がスケベそうなのでこっちにしました。
・USB-typeCで充電
・収納袋と替え刃、充電用コード付き
それでいて見た目がスケベ。素晴らしい。
写真を色々と用意しました。
持ち手にボタンやらなんやら。
黒いボタンで強弱をレベル1~3で調整。レベル3が最強。強さの段階に合わせてランプが光ります。
充電用の差込口。
付属品と左下に映り込む何か。
まるで仕込み刀のように収納されているブラシ。
気になるお値段はamazonで6980円。結構高めですね。ディズニーの1デーパスポートにもう少しで手が届く。
・7000円もする毛玉取り器なんて信じられない
・100均のもので十分でしょう
・そもそも買う前に相談してほしい
なんせこの毛玉取り器はamazonでもまあまあ高評価なレビューに満ち溢れているし、ラブホテルに置いてあっても不思議ではないカラーリングをしている。無駄な自信に満ち溢れた俺はこう言いました。
うちの子どもにとおさがりとしてもらった服です。
すごい毛玉だ…
光の加減で色合いが違うように見えますが、同じ服です。これは対決に相応しい毛玉力だ。
というわけで最初で最後と思われる対戦相手はこちら。嫁ちゃんが数年前に購入した100均の毛玉取り器(おそらくダイソー)。
ルールは簡単。
左右半分ずつ毛玉取りをしてその時間と仕上がり具合を比較する。
※対決宣言前にレベル3で俺のスウェットの袖を破いたのでめちゃくちゃ心配された
早速始めます。先攻は100均!右半分をやります。猫ポケットの毛玉が少ないと思うけどハンデやで。
ウィ〜ん、とやり続け「もうこれ以上は毛玉取れないな…」ってところでストップ。
思ったより取れた気がする。時間は…
4分16秒!深夜2時に何やってるんだ。ちなみに3分超えたあたりから「まだやらなきゃダメかな…」ってなるくらいには手応えなくなってきて少し粘った感じです。
続きまして後攻はTORRAS。左半分をやります。
ちなみにレベル3は服を破くのが怖くてレベル2でやりました。
(後でamazonでの説明を調べたら生地でレベル選べって書いてあって衝撃)
シャ〜っとやり続けて…の結果がこちら!
すごい!目に見えて差が出てる!2倍は綺麗!すごいぞ7000円!
気になる時間は
時間半分で成果が2倍!すごい!
しかし
ブログを書きながら画像を見て気づいたんですが、元々少し開いていた穴を広げてしまっています…
あ…ぁ…
しかしこれで俺の買った毛玉取り器が「毛玉を取る」という事において優秀であることの証明は出来たと思います。
右半分だけ100均状態なのは微妙なので、右半分も7000円毛玉取りをしてあげました。検証の時点では先ほどの穴が俺のせいで0から発生したと思っていたのでレベル1で右半分をやったんですが、レベル1でも十分ですね。
というわけで、毛玉取り器戦争は無事終戦して100均毛玉取り器は引退する事となりました。とりあえずお疲れ。
自分用に買ったモノだけど、子どものおさがり服は毛玉事案多めだと思うので、これから大活躍してもらいたいです。
そんな感じでスケベ毛玉取り器、おすすめです。