仕事帰りにその日の残業代をランニンググッズに注ぎ込んだ

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どうも。

ボディのサイズアップによりパーティー用スーツ2着が死滅しました。すんすけです。
埼玉で1番走って踊れるお肉になるために、もっと走らねばならない…と言う事で、ランニング用のアイテムを一部新調しました。
其の壱:アームバンド
まずはアームバンド。安ければなんでもよいという思想で選びました。
近くで撮りすぎた。
サイズは4.5インチ、6インチ、6.5インチの3種類から選べます。iPhoneが年々デカくなってるので、もう一回り大きくなっていいように一番大きいサイズを選びました。iphone8との比較画像はこちら。
鍵やカードを入れておける収納ポケットが付いてます。使用感の総評としては「悪くない」って感じです。不満が出たら書き足します。まあそもそも走りながら積極的にiphoneなんて触らないので、今のところ問題なし。
こちらの説明は以上です。(雑)

其の弐:Bluetoothイヤホン
そしてBluetoothイヤホン。完全ワイヤレス型であるsoundcoreのLiverty Neoを買いました。
開封。
取り出す。ロボットの顔みたいだな。
充電に使うUSBコネクタはMicro-B(少し前のAndroidとかに使われてるやつ)。正直Type-C(最近のAndroidとかに使われてるやつ)がよかった。

Power Beats?って渋谷のギャル100人くらいに聞かれますが、Anker製品です。
sound coreってブランドラインがあるのは初耳。イヤホンだけにね。\どっ/
ちなみに、普段使いのBluetoothイヤホンはRHAのMA650を使っています。駅の人混みとかでなくしたくないのでネックバンドタイプにしてます。大体首から下げっぱなし。
音質に関して詳しく語れる程ではないんですが、鳴ってる音がハッキリ聴こえる結構好きなイヤホンです。音量調整が割と雑な事を差し引いても好き。

HS(話が逸れました)
今回Liverty Neoを買った理由ですが、

・俺は汗っかき
・普段使いのイヤホンを汗だくにしたくないから別のイヤホンを使いたい
・ネックバンド式はランニング中にバンドがペチペチしそう
・汗水や衝撃でイヤホンが壊れた時の精神的ダメージを減らしたいから安いのがいい
というような感じで、5000円くらいで買えるイヤホンを探しました。
Amazonで「Bluetooth イヤホン」で検索すると、AirPodsもどきや格安価格の謎ブランドBluetoothイヤホンがたくさん出てくるので低価格帯で探すとこからしんどかったです。結局、自分が使ってるモバイルバッテリーやUSBケーブルがAnker製品なのもあり「Ankerなら信じてもいいかも…!!まぁ5000円だし。」って感じで、今回の購入に至りました。
悩んだ物は5000円以下ならとりあえず買ってしまう、という金銭感覚をなんとかしたい。
完全ワイヤレスのイヤホン購入は初なので、大したレビューになりませんが感想は以下のとおり。
音質
音質を語れる程詳しくないのであんまり適当な事は言えませんが、価格を考えると買ってよかったという感じ。普段使いのMA650の方が立体感のある音だと思うけど、走っている最中に「ああ、この音の奥行きが…!!」なんて考えてないので全然良い。
※この3行を書くために15分くらいイヤホンの聴き比べをしました
装着感
正直ちょっと重たく感じるけど、他のが分からんから比較が難しいです。
耳にはいい感じにフィットします。走ってる最中に落ちそうな事もなく使えます。
操作性
初期設定でペアリングさえすれば、次回以降はケースから出した瞬間に勝手に接続してくれます。ボタン操作は覚えるのがめんどいので説明書を読んでません。後々覚えたら書き足すから許してほしい。
その他
走りながら嫁ちゃんと電話したら「何言ってるか全然わからない」と言われました。歩いて話したら普通に聞こえたっぽいので、通話も問題なさそうです。走りながらの通話はおすすめしません。
というわけで、まだ使い始めですが買ってよかった感があります。仕事で残業した帰り道に勢いで買いましたが、残業代をいいことに使ったと思う。仕事のモチベーションは上がらないけどランニングのモチベーションはジワ上がりしました。
目指せ丸き稲妻。
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