低温調理器BONIQ(ボニーク)でお肉(オニーク)を美味しく(オイシーク)いただいた

料理
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どうも。

皆さん体調いかがですか?すんすけです。

俺は仕事で辛い気持ちになっていると散財したい気持ちになってしまうんですが、そんな気持ちが昂ったりいつも読んでいるブログに影響を受けたこともあって前々から買ってみたいと思っていたアレを買う事にしました。

低温調理器BONIQ(ボニーク)です。

で、でかい…
ちなみにこいつ、ショッピングサイトでは入荷1ヶ月待ち!ってなってたのに翌日に発送されてきたのでビビりました。

低温調理というのは、ざっくりいうと「低温で長時間加熱する調理方法」のことで、BONIQはお湯を一定温度に保ちながら調理するための道具になります。

早速本体を取り出してみます。

美容家電みたいな雰囲気。

持ってみました。しかしでかい。

比較のために、俺が毎日飲んでいることでお馴染みのモンスターエナジーを持った写真もアップします。

最近息子が「はい、お茶どうぞ!」って言いながらモンスターを渡してくれます。今日に至っては「パパ、おかわりしてね!」って言われました。パパをカフェイン漬けにしてどうするつもりなのかな?

持ってる画像を並べてみます。

中川家の兄と弟くらいサイズが違う。

未知の道具なのでちゃんと取り扱い説明書を読みます。

ステッカーが付属してましたが、使い道が思いつきません。誰かメルカリで買ってください。

使い方は以下の通り。

①デカイ鍋にお湯を入れる。
→5〜15Lの鍋がいいらしい。俺は8L。水でも可能だけど、水を温める時間がかかるのでお湯がおすすめ。

②BONIQをセットする。
→背面にホルダーがあるので鍋に固定出来る。上部の精密機械部分に水がかかると故障の恐れがあるらしい。怖い。

③下味を付けた素材をジップロックで真空状態にして鍋にぶち込む。
→ジップロックを真空にするには「水に沈めながら空気を抜く」という技があることを知りました。

④温度と時間を決めて、スイッチオン。
→説明書を読んだ方がいい。感覚でやろうとしたら温度調整と分刻み調整が出来なくてアワアワしました。

液晶画面の上段にお湯の温度の表示、下段に時間or温度の表示があります。
ボタンは左に温度設定、右にタイマー、下にスタート/ストップがあります。
ボディにある青いボタンみたいなのはダイヤルになってて、温度やタイマーの調整に使います。使いやすくて素敵。

とりあえずなんか作るか、ってことで
“鶏ハムか鶏チャーシューみたいなやつ”を作りました。

【材料】
・鶏むね肉(冷凍保存していた物を冷蔵庫で解凍)
・土日に作ってあったチャーシューのタレ

以上です。

ところでこのMEMOって表記、なんか生意気で腹立つな。

【材料】
・鶏むね肉(冷凍保存していた物を冷蔵庫で解凍)
・土日に作ってあったチャーシューのタレ

POINTも腹立つな。

【材料】
・鶏むね肉(冷凍保存していた物を冷蔵庫で解凍)
・土日に作ってあったチャーシューのタレ

どうぞお好きなのをお選びください。

BONIQは親切なのでレシピが付属しています。真剣に読もうと思って開いたんですが、夜中の1時(2/27(金)AM 1:00)に始めた料理に全力を注ぐ気にはなれなくて
「鶏ハムは60℃で1時間」
という情報だけインプットして作業を開始。この時の俺はBONIQを使ってみたい衝動だけでキッチンに立っていた。

冷凍保存の鶏肉である事を考慮すると、温度高めにして時間長くやるのが正解なのでは?という安易な考えに基づいて「65℃で1時間半」に設定してスイッチオン。

ファイヤ!

※炎は出ません

この間に、筋トレしたり風呂に入ったりFANZAで新作をチェックするなどして時間を消費していきます。

そうこうしているうちにお肉がいい感じになって来た事を知らせるタイマーが鳴りました。この時点で既にAM3時。意識は朦朧としている。7時間後にはお客様との会議がある。

アングルももう無茶苦茶。

お洒落に野菜を盛り付けたいところでしたが、仕上げにチャーシューダレをかけただけの肉で許してください。

ちなみに味は激うまでした。土曜日に我が家に来る友達一家に料理を振る舞うというイベントがあるんですが、もうBONIQで作ります。覚悟せえよ。

調べたらクックパッドにBONIQ公式のレシピがたくさんあったので、2020年はBONIQでガンガン作っていきます。たぶん。

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