特別定額給付金をオンライン申請しても秒で億は稼げない

家のことあれこれ
スポンサーリンク

どうも。

次はロードバイクを部屋に置いて室内チャリンコしたいです。
すんすけです。

またまたいきなりお金の話題で恐縮ですが、始まりましたね。
特別定額給付金の申請。

俺は嫁ちゃんに「5万!5万でいいからオラに経済を回させてくれってばよ!」と伝えていますが、お小遣いになる金額は6月のボーナスの金額次第だそうです。

というわけで、せめてスムーズに申請だけは済ましておこうと思います。

とりあえずオンライン申請

なんかマイナンバーカードがあるとオンライン申請が出来るという事で、この時点で俺は察しました。

「これは確定申告で使っているカードリーダーの出番では?」
「(あれ、俺はもしかして期限が伸びてるのをいい事に確定申告が終わっていないのでは?)」

と。

KKY2019の記事でも紹介した、カードリーダーの事です。

そもそも端的に言うと「マイナンバーカードがあると確定申告がオンラインで出来る」というのは「オンラインで確定申告をする際に電子証明書としてマイナンバーカードが使える」というのが前提になってる話なんですよね。
で、電子証明書の中でもマイナンバーカードは「ICカードに電子証明書が入ってる」という形式だからカードリーダーが必要だって話なんですけど、こんな事は俺が文章化しなくてもあらゆる媒体で書かれてる事な気がするので「電子証明書 種類」とかでGoogle検索してみてください。

話を戻しましょう。

さいたま市のホームページによると、オンライン申請の概要はこんな感じでした。
ちなみにブログタイトルにもあるとおり、俺はジーマーでさいたま市在住です。
港区在住とかじゃないです。

〇 対象者
マイナンバーカードを所有する世帯主で、内閣府が提供する「マイナポータル」を利用できる方

〇 申請方法
マイナポータル」にアクセスしていただき、必要事項(住所や対象者、振込先口座等)を入力した上で、振込先口座の確認書類をアップロードし、電子申請をします。
※電子署名(6~16ケタの署名用電子証明書用の暗証番号を入力)により本人確認をします。(本人確認書類は不要)
詳しい内容は「マイナポータル」にてご確認ください。

引用:さいたま市ホームページ

俺の心が汚れきってるせいなのか
「マイナンバーカードを持っていてもマイナポータルを利用できないと無理だからとりあえずマイナポータルにアクセスしてあとは勝手にやってくれ」
と書かれている様にしか見えませんが、給付金のために頑張りたいと思います。

マイナポータルにアクセスしてみる

マイナポータルとはなんなのか。その謎を明らかにすべく我々はマイナポータル奥地へ向かった…

って、多分マイナポータルのスクショを貼ったら怒られるやつな気がするので、手順は文字で書き起こしておきます。
文字にしてるとけっこうめんどくさそうですが、動作環境整備でソフトウェアインストールがあるくらいで結構すぐ終わるし難しい操作もないので簡単です。

(1)マイナポータルにアクセス
(2)特別定額給付金の申請から、「申請はこちら」ボタンをクリック
(3)ぴったりサービスという別のページに飛ばされる(二度見しました)
(4)ぴったりサービスで自分の住んでる地域情報を入力(郵便番号入れて検索)
(5)お探しのカテゴリーにある「特別定額給付金」にチェックを入れて「この条件でさがす」ボタンをクリック
(6)確認画面にて申請したい処理にチェックを入れて、「申請画面へ」ボタンをクリック
(7)電子署名出来ないと申請出来ないよ的なメッセージが圧力をかけてくる
(8)動作環境の整備を求められる
※ここでmacOSは10.14までしかダメな事がわかってWindows端末での作業に切り替える
(9)マイナンバーの認証、給付対象者の入力、振込先口座の入力などをする
(10)振込先口座情報の証明(ネットでの口座情報スクショ)をアップロード
(11)電子署名付与のためにパスワード入力(ッターン!)

と、ここまで来てエラー画面が出ました。

エラー発生中(AM1:30)

カードの読み取りに失敗して、エラーコード309というのが出力されたところで現在手が止まってます。申請させてや。

というわけで、現在AM1:48なので申請用の情報を保存して一旦寝ることにします。

おやすみなさい。

起きたらエラー解消してた(AM7:00)

Twitterランドでエラーコード309に悩んでいた子羊たちの
「さっきやり直したら上手くいった」「もう大丈夫そうだ」
的なツイ-テォを見かけまくったのでリトライしたら成功しました。
なんのエラーだったんだ。

というわけで申請はおしまい。
次の戦い(お小遣いとなる金額の交渉)に備えます。

タイトルとURLをコピーしました